カードローンの住宅ローンへの影響は?

20代後半くらいになると、結婚してマイホームを購入しようと考え始めるかもしれません。マイホームの購入を考え出したら、住宅ローンを組むために準備を始めなければなりません。

住宅ローンのために準備を始めている人は、貯金を貯めているでしょうから、基本的にはカードローンに頼ることはないでしょう。カードローンで借りて高い金利を支払うくらいなら貯金を下ろして使ったほうがはるかに得です。しかし、中にはなにか事情があって消費者金融などを利用しなければならないという人もいるかもしれません。

結論から言うと、カードローンを利用していること自体は住宅ローンの審査にはほとんど影響しません。融資を受けているのが銀行からならば特に問題はないですし、消費者金融から借りている場合でもそれほど大きくは信用が低下したりはしません。どうしても心配だという人は、住宅ローンに申し込む前の5年間は消費者金融を利用しないようにしましょう。5年が経過していれば個人信用情報から記録は消えています。

大きく影響するのが、カードローンの返済で延滞をしてしまっている場合です。延滞の記録は借金を完済してから5年は残るといわれているので、30歳でマイホームを購入するのだとしたら、23歳くらいからは延滞をしないように気をつけておかなくてはなりません。もちろんクレジットカードや携帯料金などの支払いでも同様です。

住宅ローンの審査に申し込もうというときに、現在進行形で消費者金融などから借金をしている人はほとんどいないと思います。もしも現在進行形でカードローンの借入がある場合には完済した後解約をしてから申し込みをしましょう。